最終更新日:2021.01.26
こんにちわナコです!
WordPressで記事一覧を作成する時、全件表示したい場合は固定ページを使う事が多いと思います。
カテゴリーページ(category.php)やアーカイブページ(archive.php)と記事の取得方法も違うしページャーどうしたらいいんや…
とお思いの方、paginate_links関数で簡単に表示できます。
まじか??不安…
やり方
以下タグを貼り付けるだけ!
コピー
<?php
$the_query = new WP_Query($args);
$paged = (int) get_query_var('paged');
if ($the_query->max_num_pages > 1) {
echo paginate_links(array(
'base' => get_pagenum_link(1) . '%_%',
'format' => '/page/%#%/',
'current' => max(1, $paged),
'prev_text' => '前へ', //「前へ」のテキスト。
'next_text' => '次へ', //「次へ」のテキスト
'type' => 'list',
'total' => $the_query->max_num_pages,
'before_page_number' => '<span class="screen-reader-text">' . $translated . ' </span>'
));
}
?>
説明
パラメーターがいろいろ設定できます。
上のやり方で設定しているパラメーターは以下になります。
パラメーター名 | 説明 | 値 |
---|---|---|
base | get_pagenum_linkでページ番号リンクを取得してページリンクとつなげているよ | ページURL+初期値: ‘%_%’ |
format | カスタムパーマリンクで表示したいのでスラッシュを指定 | /page/%#%/ |
current | 現在のページ番号 | max(1, $paged) |
prev_text | 「前へ」のテキスト/td> | 前へ |
next_text | 「次へ」のテキスト/td> | 次へ |
type |
‘plain’ – 改行文字によって区切られたリンクの文字列を返します。 ‘array’ – 表示を完全にコントロールできるようにページ送りのリンクを配列に入れて返します。 ‘list’ – HTMLの ul タグを使ったリストを返します。 |
list |
total | トータルのページ数 | $the_query->max_num_pages |